1953-08-17 第16回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第1号
これはまあ数字的な検討でしようが、これを一応説明してもらつて、只今西郷委員から言われましたように、ただ数字だけでは本体がよくわかりませんから、いわゆる税種目に対するところの考え方を、又別な資料で詳しく極く最近に出して頂きたいと思います。この説明だけちよつとして下さい。
これはまあ数字的な検討でしようが、これを一応説明してもらつて、只今西郷委員から言われましたように、ただ数字だけでは本体がよくわかりませんから、いわゆる税種目に対するところの考え方を、又別な資料で詳しく極く最近に出して頂きたいと思います。この説明だけちよつとして下さい。
ただ警部あたりが話のついでに記者に語つて、こういう記事が出たというのであれば、これは又別でありますが、それにいたしましても、さような不注意な言動は余ほど慎しむように、只今西郷委員からも御注意がありましたように、十分訓戒を加えたいと思つております。
私もこの点は非常に疑問と考えますので、只今西郷委員長から発言がありましたが、成るほど部分的にその部分だけを申されれば、委員長の言われた点は、その部分においては正しいようです。併し昨日の経過からいたしまして、私に関する限り、委員長の言われる招集に応じていない。と言いますのは、一応経過を申上げないと御理解ができないと思います。
只今西郷委員長から保安庁設置法案の審議の際に又御発言があるということを申されました。中田君の御意見も又それで十分で、中田君が御満足するかどうか知りませんけれども、一応その機会があると思います。従いましてこの内閣委員会と地方行政委員会の連合会は本日を似てこの案につきましては終了いたすものと認めてよろしうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
併しそれは次の国会に讓るといたしまして、自治体が死なないところのぎりぎりの最低線は、只今西郷委員長の申されたことを実現するか否かにかかつていると存ずる次第であります。若しこの決議が一片の空文に終りまして、本国会が予算の実質的な裏付けをいたしませんならば、漸く緒につきかけました日本再建の基盤たる義務教育は崩壊の端緒を開くでありましよう。
○岡本愛祐君 只今西郷委員長から発言がありました点について私も一言申上げておきたいと思います。私、アメリカに二ヶ月行つて参りまして、いろいろの地方行政のあり方を視察して参りました。そのときにアメリカにおきましては、来るべき第三次大戰というようなことが万一ありはしないかといいうようなことを非常に憂慮しまして、万全の体制を整えつつあるのであります。その一つが民間防衛であります。
○委員長(高橋進太郎君) 只今西郷委員から右ようの御発言がございましたが、懇談会に移して差支えございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ただ只今西郷委員からも質問されましたように、実際に地方自治をやつて行つて不便を感じて、東京都が緊急必要であるという観点に立つて、こういう改正案を出したということはよく了解いたしますが、立法府に席を置く我々として一体こういうようななしくずし的な法案の改正というものが、将来どのような影響を持つのであろうかということを極めて私はおそれるわけです。
そこで只今西郷委員から御意見が出ましたが、この地方財政平衡交付金法第六條第三項の規定による勧告をどう取扱うか、本委員会としてどういうふうに取扱うかということを皆さんにお諮り願いたいという動議が出ております。これに対する御意見を承わりたいと思います。
○委員長(岡本愛祐君) 只今西郷委員から、提案理由の説明を聞いたばかりであるから、質問は明日からいたしたいという動議が出されました。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○相馬助治君 私は日本社会党を代表いたしまして、只今西郷委員より修正されました修正案、その他は衆議院回付によります行政書士法案の原案、この一括されたものに対しまして賛成の意を表するものでございます。
起債の点につきましては、只今西郷委員から御指摘もありましたようないろいろな経緯もございまして、現在のところ御承知のように未定でございます。その金額がどういう金額になりますかは、もう少し時間を待つて頂けないと、正確なことは申上げられないと思いますけれども、大蔵大臣がどういうような金額を目標として努力しておられるかにつきましては、或いは大蔵大臣からお話があつたかと思います。
○小笠原二三男君 只今西郷委員のお話をはつきりお聞きしないで大変失礼しましたが、昨日この決議をして行く方向に話を戻します場合に、私は一つの提案をしたわけであります。その場合には予算委員会並びに議院運営委員会に申入れるというふうに提案しておつたはずであります。
そういう意味で十二月十五日に期限を決めたわけでございましてこの点は確かに只今西郷委員の御指摘になりましたる通り、政府が当工初予想をいたしておりましたことと最近になつて我々が知り得たこととの間に喰違いがございます。従いましてその喰違いを調整する意味合におきまして、十二月十五日以後の募集の者に対しましては出さないということにいたしたわけでございます。
○委員長(岡本愛祐君) 只今西郷委員から御意見もありましたように、その要望事項について大蔵大臣に出席を求めてその意見を聞く予定であつたのでありますが、大蔵大臣は出席されず、その代りに政務次官がお出でになつたのでありますから、その要望事項なんかについてはすでに一応大蔵最高幹部の方で御研究の上御出席のことと存じておりましたが、そのことがなくて誠に残念です。
只今西郷委員の御指導は至極御尤もでございまして、我々もそういうふうに進んで行きたいと存じます。
○説明員(鈴木俊一君) 只今西郷委員の御質疑になりました点は、今用意いたしておりまする案におきましては来年の一月一日を境いにいたしまして切替えるわけでございまするから、一月一日の属する事業年度につきましては、今年度に跨がつておりますものは、御指摘のごとく事業税の計算を一面においていたしますと共に、一月一日以降の分については附加価値の計算をして行く、こういうことになるわけであります。
これにつきましては、只今刑事部長が申しましたように、又只今西郷委員からおつしやいました通り十分の配慮をいたしたいと思うのは勿論でありますが、更に業者の方々自身が強くなつて頂きまして、そして法律上にない事柄又は憲法で十分保障されておる権利を犯されるということのないように、これは各個人々々ではなかなかそれはできにくいと思うのでありますが、幸に質屋につきましても、古物商にいたしましても、それぞれの組合等もあるのでありますから